インプラントとは
インプラントとは、失われた歯の代わりにチタンでできた人工の歯根を顎の骨に入れ、その上に歯を作る方法です。
インプラントの術式を簡単に説明すると、チタンでできているインプラントを骨の中に埋め込み、骨と結合(オステオインテグレーション)するまで待ちます。
インプラントの材質は、全て純チタン(グレード4:ISO規格5832/II)です。
チタンは生体親和性を有し、生体組織内で合併症を起こさず、アレルギー反応も報告されていません。
チタンは耐食性に優れ、工業界から医療材料まで幅広く使用されています。
医療業界においては、インプラント以外にも、骨折した際に骨と骨をつなぎとめるプレートやスクリューにも使用されています。
インプラントと骨との完全な結合後、被せものを作製します。
通常、インプラントと骨との結合が完了する期間は3~6ヶ月
大船駅北口歯科インプラントセンター 日本歯周病学会専門医、国際インプラント学会認定医
虫歯による歯の欠損部位のインプラント補綴治療

治療回数5回
費用総額:(上顎第一大臼歯部1歯欠損)330,000円
(※症状によって金額は変動します)
リスク・副作用
・治療費が高額で治療期間が比較的長い
・外科処置に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性がある
・お手入れ次第で感染することがある
・食べ物が詰まりやすくなることがある
・噛む感覚が自分の歯と違う
インプラントの効果
先天欠損部位のインプラント補綴治療

治療回数5-6回
費用総額:
(両側の上顎側切歯:2歯欠損補綴)660,000円
(※症状によって金額は変動します)
リスク・副作用
・治療費が高額で治療期間が比較的長い
・外科処置に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性がある
・お手入れ次第で感染することがある
・食べ物が詰まりやすくなることがある
・噛む感覚が自分の歯と違う
インプラントの治療の流れ
インプラント治療は、むし歯や歯周病で抜けた歯にかわって噛み心地や見た目を回復するための治療法です。
歯が抜けたところの顎の骨に人工の歯の根を埋めて、それを土台にして歯をつくります。
インプラント治療とは
検査口の中の状況はインプラントの治療に直接的に関わったり、インプラントの持ち具合に関わったりするため検査をします
エックス線撮影・検査
インプラントは顎の骨に支えられることで、しっかり噛むことができます。
そのため顎の骨の形を正確に知るためにエックス線撮影を行います。
骨の移植顎の骨が細すぎたり低すぎたりするとインプラントを埋められません。
そのような時は骨のボリュームを増やすために骨の移植を行うことがあります。
・治療期間3~6ヵ月(治療回数:は4~6回)
・手術(治療によっては1~2回)
麻酔をして顎の骨にインプラントを埋めます。まず歯肉を切り開いて顎の骨を出します。
それからドリルで注意深く骨に穴を開けて、インプラントを埋めます。
インプラントを埋める際にインプラントを歯肉で覆った場合は、インプラントの頭を出すためにもう一度手術を行います
仮歯を入れる
骨とインプラントがくっついてから歯をつくる作業に入ります。
口の型取りと噛み合わせの記録を行います。
いきなり最終的な歯をつくらずに、まず仮歯をつくって口の中に合わせます。
最終的な歯を入れる
仮歯のチェックを行い、もう一度型取りと噛み合わせの確認を行って最終的な歯をつくります。
この時は歯の色もチェックして出来映えに反映させます。
- 小児歯科メニュー
- インプラントとは
- インプラントの体験談


<休診日> 月曜・木曜・第2日曜日
平日の矯正歯科は、18時30分まで。平日の一般・審美歯科は13時まで。
※ 審美歯科時間限定特別割引あり ※
日曜日は矯正歯科/小児歯科のみです。
あらかじめ、電話でご予約をしてからご来院ください。他の矯正患者様のご予約があるので、飛込みでの診察はできません。

京浜急行 杉田駅 から徒歩1分
西口エレベータを降りて徒歩1分・
約80mです。
京浜急行:横浜駅から14分
JR横浜駅から16分
JR新杉田駅 徒歩10分
シーサイドライン新杉田駅 徒歩10分
首都高湾岸線 浜の杉田ICから5分
横浜横須賀道路 横浜の港南台ICから10分
1階の診察室前に駐車場3台完備。
- 磯子からお越しの方へ
- 洋光台からお越しの方へ
- 上大岡からお越しの方へ
- 金沢文庫からお越しの方へ
- 能見台からお越しの方へ
- 富岡からお越しの方へ